コミックマーケット88にて同人ゲームサークル「Project ICKX」が頒布した『VERTICAL STRIKE ENDLESS EDITION REV,a88』で、防衛省の先進技術実証機・ATD-X(心神)を模した新機体「XSF-3A」が登場した。
『VSE REV,a88』では「コミケ88」にちなんで某エリア88日本人パイロット機カラーのXSF-3Aが登場したが、明日9月11日に別カラーのXSF-3Aが同人ショップに向けロールアウトされる。
「新型機は、XSF-3Aという」 #VSE #ickx pic.twitter.com/N7OrpJDSWN
— EFFY開発チーム (@effy_staffs) September 5, 2015
「施された洋上迷彩パターンは対艦攻撃も意識したものだ」 pic.twitter.com/2iSyasju8U
— EFFY開発チーム (@effy_staffs) September 5, 2015
「ベクタースラストの生む機動性は従来機とは比べものにならない」 #VSE #ickx pic.twitter.com/qWW9kWW0Gd
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「XSF-3A 洋上迷彩だが、いよいよロールアウトされる。9/11が予定日だ」#VSE #ickx pic.twitter.com/fKeEEdWnX2
— EFFY開発チーム (@effy_staffs) September 9, 2015
そう、今度のXSF-3Aは洋上迷彩――航空自衛隊カラー! これが収録された『VERTICAL STRIKE ENDLESS EDITION REV.C88』が9月11日より「三月兎 さんげっと店」と「コミックZIN」で委託頒布される。なお、機体性能は真カラー機と変わりないとのこと(cf.ICKX公式Twitter)。
その機体性能は、抜群の旋回能力とすぐに止まれる安定性を併せ持った正に優等生。対艦攻撃をやらせたら、敵の対空砲火を掻い潜った直後にピンポイント爆撃を決めることができ、反転して再攻撃に入るまでの時間も僅かである。
しかし、機動性の凄さの裏で兵装搭載量はSAF-22と比べて若干少なめ。この少しの差がアーケードモードの高WAVEではのしかかってくる。
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