- 5月7日:F-14Aラーズグリーズ隊、Su-33シュトリゴン隊の発売日を追記。
F-14A トムキャット `エースコンバット ラーズグリーズ隊` (プラモデル) ホビーサーチ http://t.co/RkB9e44922 @hobbysearchさんから ほいきた~!!!
— ぐれびっち (@Mikoyan29) April 15, 2014
――という情報がTLで流れてきたのでハセガワのサイトを覗いてみると、『エースコンバット インフィニティ』に登場する「ASF-X震電Ⅱリッジバックス隊」のプラモデルの発売日が決まっていた。
「ASF-X震電Ⅱリッジバックス隊」は6月頭に発売
“ハセガワ – 製品情報「エースコンバット 震電 II “リッジバックス隊”(仮称)」”より
2014年に配信予定のプレイステーション3「エースコンバット インフィニティ」に登場する機体をキット化。本機の特徴である通常、SSC、STOVLモードを選択可能。脚は飛行/駐機状態の選択式。着座姿勢のパイロットフィギュア×1、長距離空対空ミサイル×6、70mmロケット砲×4が付属。
- 発売日:2014年6月2日予定
- 価格:3,600円(税別)
- 1/72スケール
昨年10月に開催された「第53回全日本模型ホビーショー」で発表されてから半年(cf.エースコンバット公式Twitter)、予定通りこの春(初夏)に発売する運びとなったようだ。……おそらく『エスコンINF』のサービス開始が決まらないことにはプラモを発売出来ないだろうから、そろそろ正式サービス開始日のアナウンスも出るか?
Hi dear Ace Combat fans, It’s been a while!
sorry for the lack of information lately, we have been very busy on reading your feedback from the open Beta of Ace Combat Infinity!
Keep your radar for fresh news about Ace Combat Infinity early next week!
ちなみに、製品ページの写真にはリッジバックス隊のエンブレムが写っていたりする。エンブレムには、隊の名前と機体の「一本線」の由来となった猟犬リッジバック(cf.Wikipedia)と思しき犬が立ち上がっている姿が描かれている。
また、リッジバックス隊プラモデルの発売に合わせ、「GSIクレオス(古くからキット毎の調色済み塗料を販売している会社)」からリッジバックス隊用塗料が発売されるとのこと。
GSIクレオスさんと打ち合わせ。今回なんと、震電IIリッジバックス隊の特色セットが出ます!ハセガワさんの調色案を元に、最大の課題だったステルスコーティング風処理をどうするかの結論が出て皆ニッコリ。プラモと同発目指します[kanno] pic.twitter.com/5L0SO8QWn3
— エースコンバット公式 (@PROJECT_ACES) April 10, 2014
7月には「F-14Aラーズグリーズ隊」「Su-33シュトリゴン隊」も発売予定
話を戻して、TLで回ってきたホビーサーチの新商品情報――【ハセガワ – 第53回静岡ホビーショー 注目新製品《スケールモデル編》】によると、ハセガワは7月に「F-14Aラーズグリーズ隊カラー」と「Su-33シュトリゴン隊カラー」のプラモデルを発売する予定だそうな。
この時期に情報が出てきたってことは、震電Ⅱリッジバックス隊ともども5月15日~18日に開催される「第53回静岡ホビーショー」で詳細が発表されるのかな?
『4』『ZERO』『6』と続いてついに『5』の機体も立体化。『5』の機体を出すならウォードッグとラーズグリーズを同時発売するのかなと思っていたが、まずはラーズグリーズが先にリリースされますか(……つーか、去年の末に行われたハセガワの商品化アンケートに例として「F-14Aラーズグリーズ」の名前が挙がってたよな)。
一方のSu-33シュトリゴン隊が選ばれたのは、トミーテックと商品が被らないというのと、2011年にアイマス痛機を発売した時にSu-33の金型を新調したのだから商品のバリエーションを増やして……という意図があるのだろか?
ちなみに、ハセガワのニュースレーダーによると、F-14Aラーズグリーズ隊には「F-22メビウス1」「Su-33黄色中隊」と同じくラーズグリーズ仕様を再現するためのデカールがおまけで付いてくるらしい(Su-33シュトリゴン隊は航空ショー仕様に出来るデカールが付属)。ただ、AmazonのF-22メビウス1とSu-33黄色中隊のレビューを見ると、キットには他機体の塗装を再現するための塗装指示書が同梱されていないので自分で資料を用意する必要があるというのが欠点だと指摘されている。機体の数にもよるけど、他機体用の塗装指示書も同梱するorネットで公開すると親切じゃないかな……と言ってみる。
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