- 8月16日:集計結果が出たので更新。
同人ゲームサークル「Project ICKX」の処女作『EFFY one of unreasonable “if”』。『EFFY』の頒布開始から約1年後の2011年夏にファンディスク『ハウンドの勇気』がリリースされた。
委託頒布開始時はコミックZIN秋葉原店の店頭ディスプレイででっかく宣伝された。
※看板の絵の元データが【制作者さんのTwitter】で蔵出しされている。
さて、この夏で『ハウンドの勇気』がリリースされてから丸5年が経過するのだが、『ハウンドの勇気』の在庫は愛知県を中心に展開するパソコンショップ「グッドウィル」に残る1部だけとなった。
そこで、ICKXが『ハウンドの勇気』の再リリースについてアンケートを実施している。回答期限は8月16日午後8時頃8月15日一杯。
さて。事実上ハウンドの勇気を調達できなくなったのでここでアンケート。
— EFFY開発チーム (@effy_staffs) August 9, 2016
某所の利権の関係でDL版はサントラつけられないんですが、買います?
なお、まとまったマネー(500部の場合15万くらい)がある場合は再生産するものとする。
懸念してることとして、DL版購入者がサントラのためにまた同じもの買うのどうなのよってとこなんだけど、そこんとこどうなんかな。
— EFFY開発チーム (@effy_staffs) August 9, 2016
『ハウンドの勇気』のダウンロード版を出す場合は権利関係によりサウンドトラックを付けられない事は、『ハウンドの勇気』リリース時にもICKX公式がアナウンスしている。同様の理由によりサントラを単体で販売することもあり得ないとのこと。
そうそう、ハウンドの勇気について現時点で確定している事としては、仮にDL販売が行われた場合『サウンドトラックは付きません』
— EFFY開発チーム (@effy_staffs) September 10, 2011
極めて正当な権利関係による制約なのでこれが覆ることはないです。サントラを確保したい方はお手数ですが通販からどうぞ。
— EFFY開発チーム (@effy_staffs) September 10, 2011
というわけで、サントラ付きのファンディスクを再生産するには、相当数の需要と何よりお金が必要になる。なお、ボイスドラマはDL版でも収録される(cf.ICKX公式Twitter)。
8月15日でアンケートが終了。結果は「サントラ無しでもDL版をリリース」が6割を占めた。
さて。事実上ハウンドの勇気を調達できなくなったのでここでアンケート。
— EFFY開発チーム (@effy_staffs) August 9, 2016
某所の利権の関係でDL版はサントラつけられないんですが、買います?
なお、まとまったマネー(500部の場合15万くらい)がある場合は再生産するものとする。
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