Mission 7C：Time Limit

ミッションデータ

ミッション出現条件

• ミッション9A→ミッション11Aの順にクリアすると出現。

状況変化

• クリアすると特殊兵装数制限（特殊兵装の弾数半減）が解除。

作戦目的

• ミッション（制限時間：15分）：
  1. 散布された化学兵器を中和する。
     ※それぞれの毒ガスが発生してから一定時間内に中和しないとミッション失敗。
     ※中和剤の負荷（MPG）が100%に達してしまうと、中和剤が爆発してミッション失敗。
  2. 敵航空機を殲滅する。

敵データ

Sランク獲得条件

クリアタイムが8分未満。
※7分58秒10でSランク獲得（8分00秒20でAランク）。

ネームド機：F-35[BECRUX]

中和作業を短時間で終わらせると出現。

パーツ機：★E-767

ミッションが始まって少しすると高度9,000フィート辺りに出現。毒ガスを全て中和するといなくなる。

入手可能装備

• ミッションをクリアすると機体「F-1XL」。。
• ★E-767を撃破するとアーマーパーツ「電波吸収コート」。

ミッション攻略

総論：3つの制約

　『エースコンバット5』にもあった毒ガス中和ミッション。だが今回は3つの面倒事が加わっている。

タイムリミットが存在

　まず今回は発生したガスの毒性が強くなる前に中和しなければならないというタイムリミットが存在する。ガスは発生してから時間が経つに連れて色が白から黄色へ変わると共に毒性が強くなり、それぞれのガス発生から一定時間内に中和しないとミッション失敗となってしまう。なお、タイムリミットは難易度ごとに異なる。

• 難易度イージー：6分以内
• 難易度ノーマル：3分以内
• 難易度ハード：1分30秒以内
• 難易度エース：1分以内

中和剤が不安定

　また、中和弾が不安定なために急な加減速や旋回は厳禁という制約もある。MPGには中和弾の状態が示されていて、加減速や旋回を行うと負荷が掛かりゲージが上昇し、100%になると爆発して墜落してしまう。
　作業中は加速や旋回を小刻みに行うことになるが、A-10AやX-02といったヨーの性能が高い機体を使うのも一手である。

敵航空機も邪魔してくる

　上記2点のためにただでさえ厄介なミッションだが、中和作業中は敵航空機も攻撃してくるので更にタチが悪い。
　敵機の攻撃への対処法は2つある。1つはステルス機を使って攻撃される回数を減らす方法。YR-99やX-02に「対空ミサイルジャマー」や「対ロックオン撹乱システム」を装備すると効果が高い。もう1つは耐久力が高い機体を使う方法。A-10Aやチューニングで耐久力を限界まで高めた機体なら、難易度エースでもミサイル1発はギリギリで耐えられる。
　また、地表スレスレを飛ぶと敵の攻撃頻度が激減するので、作業中は低空を維持するようにしよう。

5番目と7番目が厄介

　毒ガスは7回・合計12箇所で発生し、レーダーにもガスの場所が表示される。
　3番目・5番目・7番目では一度に複数の場所でガスが発生するが、特に5番目と7番目が厄介である。移動に手間取るとタイムリミットに間に合わなくなる虞があるので、減速を使うなり一筆書きの要領で飛ぶなりして無駄の無い動き方を考えよう。

敵航空機は基本TGT機狙い

　12箇所のガスを全て中和出来たら、NTRLが装備から外れ自由に飛べるようになる。後は敵航空機に先程までのお返しをしてミッションクリアだが、本ミッションのランク判定はタイム制なので、基本的にTGT機だけを撃墜していけばOK。なお、条件を満たせばこのタイミングでネームド機が現れるのでお忘れなく。

キャンペーンモード攻略 目次