9月13日に委託頒布が始まった、スペースホウライ伝説・Project ICKXの2013年夏コミ新作『トリプル・キャノピーの魔女』。【前編】に引き続いて秋葉原の同人ショップ――「メロンブックス秋葉原1号店」「あきばお~4号店」「とらのあな秋葉原店B」で展開されている様子をお伝えする。
メロンブックス秋葉原1号店
入口階段に貼られているR-17のポスターを上・正面・下の3方から撮ってみた。
他のお店でも言える事だけど、二次元(男女問わず)の中に
_人人人人人人人_
> 突然のR-17 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
は目立ちますな。
メロン秋葉店では、同人ゲームコーナーのデモ用モニターの横に『トリキャノ』と『突然のダークコンドル』単品を確認。委託開始時はPVが流されていたけど、29日に取材させてもらった時は別サークルの作品が集中展開されていたのでPVは流れず。
「他の作品は売り切れなの!?」と棚を見回してみると、平台の所に『EFFY one of unreasonable “if”』と『間違った社員教育』が縦置きされているのを確認。
あきばお~4号店
スターケバブの横の入口のドアにポスター2種が、階段の途中、顔の高さという丁度良い位置にR-17のポスターが貼られている。
毎度お馴染みとなったスペースに『トリキャノ』と『EFFY』、『社員教育』の3つが並べられている。PCでは『トリキャノ』のPVが再生されていた。
また、ICKXのスペースの先にある螺旋階段(1階の店舗と繋がっている)の途中にもR-17のポスターが貼られていました。
とらのあな秋葉原店B
とらのあな秋葉原店Bは、中央通りから丸見えな入口横の柱にも『トリキャノ』のPOPを展開。ここで「いつもより気合入ってね?」という予感がするが、今回のとら秋葉店には本当に度肝を抜かれた。
今回も特設台を設置し、『トリキャノ』を始めとら秋葉店で扱っているICKXの既刊を全て並べている。ちなみに、特設台は委託開始前日(9月12日)の時点で組み立てられていて、その時は『間違った社員教育』が山盛りされていますた。
とらのあなでは『Trail of Wings Prologue Book』主役機のAF-15Cのペーパークラフトがまだまだ現役。
あと、今やレア物となった『北海の魔女 実験版』がとら秋葉店にまだ残っていたのはちょっと意外だったり。
階段の踊り場にはポスターを掲示。左のポスターはとらのあなが独自に作った物で委託開始時から貼られており、そこにR-17のポスターが加わった感じ。なお、フェイの販促ポスターは同人ゲームコーナーの棚に貼られている。
そして冒頭に書いた「今回度肝を抜かれた」というのがエレベーター。
お店入口のPOPとリンクしてるような形でエレベーターのドアがデコレーションされていた。こうデコられるのはICKX作品において初めての事か? コレを見た時はニヤニヤが止まりませんでしたねぇ。
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