- 2020年11月7日:生放送のアーカイブを追加。
同人ゲームサークル「Project ICKX」がサークル設立10周年のオンラインイベントを実施する。イベントの内容は、フライトシューティング入門者向けソフト『間違った社員教育』の制作者によるコメンタリー実況プレイの生放送。放送は11月6日(金)23:30からを予定。ただし、放送の準備の都合により開始時刻が30分ほど後ろ倒しになる可能性もあるとのこと。
#ProjectICKX10th 2020/11/06の23:30あたりから『間違った社員教育』開発者コメンタリ実況 実証実験をやります。 #ゲーム実況
— EFFY開発チーム (@effy_staffs) November 3, 2020
~開始時間については機材都合上、30分ほど後ろ倒す可能性があります~
僭越ながらしゃべらせてもらいますー。ほかのメンバーも機材がうまく機能すれば参加してもらえるかもー #間違った社員教育 #ickx #ProjectICKX10th https://t.co/NUwP7ly8Xw
— 資材部の懲りない面々 (@FET_SHIZAIBU) November 3, 2020
『間違った社員教育』とは?
『間違った社員教育』は、他のフライトシューティングに見られるチュートリアルをより丁寧な内容にした結果、1本の単体作品となった物である。作者さんの「フライトシューティングが苦手な知人」が『EFFY one of unreasonable “if”』に同梱されているチュートリアルソフト『ひよこの飛び方入門』で操作を学ぼうとしたものの躓いてしまったのが、『社員教育』制作の切っ掛けとのこと。チュートリアルを階段に例えると、『ひよこの飛び方入門』を上り切れなかった人のために、階段の段数を増やし一段ごとの高さを低くして上りやすくしたのが『間違った社員教育』である。
また、OLによるドタバタコメディ物がストーリーに採用されたのは、「飛行機は好きだが、フライトシューティングが殺し合いなのがどうしても引っ掛かってしまう」「フライトシューティングに『萌える弾幕STG もえだん』のようなソフトは無いの?」と言われたから。この意見に対し、作者さんは当時遊んでいた「テーブルトークRPG『間違った社員教育』」を元にフライトシューティングを構築することにしたという。言うなれば「萌えるフライトシューティング」をコンセプトにした故、フライトシューティングなのに作中では「人が死なない」「血も出さない」が徹底されているのも『社員教育』の特徴の1つである。
イベントでは『社員教育』の制作裏話などが出てくるかもしれないが、数年前に作者さんが制作過程を詳細に解説している。イベント前の予習……とするには膨大な分量だが、興味ある人はぜひ御一読を。
ProjectICKX 10周年記念 間違った社員教育・原作者コメンタリ配信
ご視聴ありがとうございました。
— 資材部の懲りない面々 (@FET_SHIZAIBU) November 6, 2020
直前まで音量確認したはずだったのに、ワシのとこだけ最後にいれたノイズキャンセラがごっそりdb削ってしまっているのに最後まで気づかず、聞きづらい配信で申し訳なかったですー。
次の企画ではリベンジするっす!
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