機体一覧
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アタッカー機
爆撃機
レシプロ機
機体データの見方
研究開始条件・入手方法
- クラス:便宜上、入手難易度を示す指標として、機体ツリーの左端から何列目に位置するかをクラスと呼ぶことにする。一般的に、クラスが高いほど研究完了に掛かる時間が長くなる。アップデート第14弾の時点で最高クラスは26。
- 研究開始条件・入手方法:機体の新規開発を始めるために必要な条件。条件は「直前の機体・パーツを入手する」「一定の階級に昇進する」の2種類がある。特別機体は入手方法を記す。
性能表の項目
Lv.(Level/レベル)
機体のレベル。レベルが上がると機体自体の性能や兵装の弾数、標準ミサイルの性能が上昇する。
初期はレベル10が上限だったが、アップデートによりレベル20まで強化できるようになった。なお、特別機体はレベル11以上に強化するには「オーバーチューンの依頼書」が必要となる。
アップデート第12弾(2015年11月19日)より、強化したレベルまでの間なら任意で機体レベルを変更出来るようになった。ただし、レベルを下げると性能や兵装の弾数、レベルアップで拡張したパーツスロット数がそのレベルの値に低下する。
SPD(Speed/スピード)
機体の最高速度や加速性能に関わる。
MOB(Mobility/機動性)
操作に対する反応や旋回するスピードに関わる。
パラメーターには表示されないが、機体によってロールやピッチ、ヨーの性能が異なる。
STA(Stability/安定性)
この数値が高いほど旋回中のフラつきが小さく、ロールやピッチを終えた後に機体がすぐ止まる。また、ストール(失速)も起こりにくい。
AD(Air Damage/対空攻撃力)
空の敵をロックオンする速さ、与えるダメージ量に関わる。
GD(Ground Damage/対地攻撃力)
地上の敵をロックオンする速さ、与えるダメージ量に関わる。
DEF(Defense/耐久力)
数値が高いほど被弾時のダメージが小さい。
GUN
機銃の弾数。今作では残弾がゼロになるとリロードを経て弾数が最大値まで回復する。
なお、弾切れした際は機銃ボタンを一旦離さないとリロードが行われないので、HUD中央下に「RELOADING」と表示されたらボタンを離そう。
MSL
戦闘機の固定兵装である標準ミサイルの弾数。標準ミサイルの性能は機体レベルに比例する。
MGPB
爆撃機の固定兵装である爆撃機用GPBの弾数。
20mm機関砲
レシプロ機の主兵装である20ミリ機関砲の弾数。戦闘機の機銃と同じく、残弾がゼロになるとリロードを経て弾数が最大値まで回復する。
レシプロ機用機銃(12.7mm、13mm、7.7mm)
レシプロ機用の機銃で、20ミリ機関砲と比べて威力は小さいが弾数は多い。レシプロ機用機銃も残弾がゼロになるとリロードを経て弾数が最大値まで回復する。
機銃は口径が大きいほど威力が大きい。テストフライトのダミーターゲットを使ってレベル1の対空攻撃力が同じSpitfire Mk.IXe、Bf 109 G-10、A6M5で威力を比べると、「13mm(4発)>12.7mm(5発)>7.7mm(6発)」となる。
特殊兵装の弾数
特殊兵装の弾数。機体レベルが4になると特殊兵装2、レベル7になると特殊兵装3が使用可能になる。
パーツスロット数
カスタマイズパーツの装備可能スロット数。スロット数は機体レベルが6になると3つのカテゴリー全てで2個ずつ、レベル15になると更に1個ずつ増える。
アップデート第9弾(2015年5月14日)よりオンライン協同戦役・チームデスマッチをプレイしスロット拡張ポイントを獲得することでスロット数を増やせるようになった。なお、スロット拡張ポイントは強行出撃で使用した燃料の数によってボーナスが付く。
- 2個出撃:5.0倍
- 3個出撃:9.0倍
- 4個出撃:14.0倍
- 5個出撃:20.0倍
- 6個出撃:27.0倍
基礎知識
機体レベルを上げて性能強化
今作では機体ごとにレベルが存在し、オンライン協同戦役やチームデスマッチをプレイして機体ツリーの装備の研究を進め、クレジットを支払い機体レベルを上げる事で性能を強化していく。機体レベルが上がると機体自体の性能が強化されるのに加え、標準ミサイルの性能も強化される。
機体レベルが一定に達すると使用できる特殊兵装が増え、レベル4で特殊兵装2が、レベル7で特殊兵装3がそれぞれ使用可能になる。
機体ツリーの研究
先述の通り、機体ツリーの研究は基本的にオンライン協同戦役やチームデスマッチをプレイすると進む。
どの装備の研究が進むか?
どの装備の研究が進むかは基本的にランダムに決定されるが、備蓄燃料で出撃した場合は高確率で使用した機体の研究が進む。
また、「戦闘機の研究レポート」「強化パーツの研究レポート」「特殊兵装の研究レポート」それぞれを使うことで任意の装備の研究を進める事も出来る。
研究の進捗は何%進む?
研究の進捗率が何%進むかは、装備や機体のレベルによって異なる。一般的に、高性能な装備(機体ツリーの先の方にある装備)ほど、機体レベルが上がるほど研究の進み方は遅くなる。
研究を早く進めたければ「強行出撃」を利用すると良い。強行出撃を行うと、使用した燃料の数によって研究の進捗にボーナスが付く。
- 2個出撃:2.1倍
- 3個出撃:3.5倍
- 4個出撃:4.7倍
- 5個出撃:6.0倍
- 6個出撃:7.5倍
何個の装備の研究が進むか?
一度に何個の装備の研究が進むかはパターンが決まっている。
- オンライン協同戦役ではチームが敗北した場合は2つ、勝利した場合は3つの装備の研究が進む。
- チームデスマッチだとチームの勝敗に関係無く3つの装備の研究が進む。
- 備蓄燃料で出撃した場合は研究が進む装備が1つ増える(使用した機体の研究が進む)。
- 特別契約アイテム「プラント追加投資」を使うと研究が進む装備が1つ増える。
つまり、装備の研究は一度に最大で5個進むことになる(「チーム勝利(またはチームデスマッチをプレイ)+備蓄燃料で出撃+プラント追加投資を使用」のケース)。
機体ツリーの進み方はコントロール出来る?
無闇に装備の新規発注や機体のレベルアップを行わないことで機体ツリーの進め方をある程度コントロールすることが出来る。
ただし、進捗率が100%に達した装備の研究にも進捗が割り振られる事はあり、その進捗分は「進行の余地が無い対象への研究が発生しました。特別手当に還元されます。」としてクレジット報酬に変換される。例として、進捗が100%に達した機体を使用かつ備蓄燃料で出撃するとクレジット変換が発生するだろう。
コメント
有難うございました。
はまりそうです。