ST.11:subliminal rhythm(1)

ミッションデータ

作戦目的

※オリジナル版の制限時間:4分

  • 糸繰り(MARIONETTE)の撃退。

敵データ

出現位置 タイプ 名前 出現数 備考
初期配置
D-3 AIR Chariot TypeX 1

入手装備

  • ミッションをクリアすると兵装「多弾頭独立目標誘導弾(MITGIM)」。

ミッション攻略

攻略のポイント

最後の出撃

 シナリオ上ではこれが最後の出撃となり、以降は装備変更の機会は無いとされる。しかしタイトル画面に戻って再開すれば装備の変更を行えちゃったりする。雰囲気を重視したい人は、対空対地両方をこなせる装備構成で出撃しよう。メインパイロンにASRAAMまたはIRIS-T、サブパイロンにマーベリック、センターパイロンにはショットガンを積めば最後まで戦えるはず。

初太刀を浴びせる

 糸繰りはR-X66に迫る動きを見せる強敵だが、開幕時はY1の前を横切るように飛ぶことが多いので、この隙を狙ってASRAAMやIRIS-Tの偏差射撃を喰らわせると大分楽になる。IRIS-Tで戦う場合は、射程距離に捉える辺りで糸繰りが機首をこちらに向けて主砲のレーザーをぶっ放してくるので注意しよう。

距離を取るのは却って危険

 ST.7のR-X66戦のように距離を取ってからのヘッドオン勝負に持ち込めば良いのではないかと思う人がいるかもしれないが、糸繰りは自機が前にいると持ってる兵装を一斉発射してくるので距離を取るのは却って危険である。糸繰りの攻撃を回避している間に距離を詰められてしまい、ヘッドオンに持ち込めない可能性が高い。
 パラノイアを使えば糸繰りに隙を生じさせる事は出来るが、引っ掛かってくれない場合もあるので攻略の安定性は高くない。

近接格闘の際はオーバーシュート厳禁

 上述の理由から、開幕時のヘッドオンの後は近接格闘を挑むのが無難である。糸繰りはR-X66のようにいきなり機首をこちらに向けて攻撃してくることもあるが、敵機追従視点を使えば糸繰りの動きを見ながら追い駆ける事が出来るので、糸繰りが攻撃動作を取ってもすぐに対応出来る。
 何とか糸繰りをガンレティクルに捉えても安心してはいけない。糸繰りは近接格闘戦になると失速ギリギリまで速度を落とす、または失速してオーバーシュートを誘おうとする。ここでオーバーシュートしてしまうと副砲のレーザー砲の餌食になってしまう。糸繰りが速度を落としたら、こちらも失速ギリギリまで速度を落としてオーバーシュートするのを避けること。どうしても追い越してしまいそうなら失速するのもアリ。糸繰りに逃げられても副砲を喰らうよりはマシなので、次のチャンスを待とう。
 ちなみに、オーバーシュートの誘いに合わせて糸繰りの背後を取れればミサイルで攻撃するチャンスになる。

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