ST.11-b:subliminal rhythm(2)

ミッションデータ

作戦目的

※オリジナル版の制限時間:15分

  1. 敵チャリオット・Raiders混成部隊の全滅。
  2. R-X66の撃墜。

敵データ

出現位置 タイプ 名前 出現数 備考
初期配置
C-4 AIR Chariot TypeA 4
Chariot TypeB 3
Chariot TypeC 3
A-6 AIR R-50 5
B-2 AIR R-32 5 難易度ハードで出現。
敵増援1 ※TGT敵を殲滅すると出現(難易度ハードでは敵機が残り5機になると出現)。
マップ中央 AIR R-X66 1

入手可能装備

  • 無し

ミッション攻略

攻略のポイント

 このミッションでは糸繰りがプレイヤーキャラとなり、単機でエイリアンの大群を相手にする。10,000フィート前後の高高度での戦いになるので、ドッグファイト中の速度に気を付けたい。

開始直後に狙撃

 ミッション開始直後にスタート地点正面にいるチャリオットを先制攻撃することが出来る。練習すれば2,3機を堕とせるようになるので、この後のドッグファイトを楽にするためにも狙ってみたい。
 難易度ノーマル以上において、ミッションが始まったらすぐにセンターパイロンのレーザー主砲「ヴィレッヂ」を発射し、ヨーで左右に薙ぎ払ってみよう。遠くで黒煙が上がる事が多いが、これはヴィレッヂが標的に命中した証。スタート地点正面にいるチャリオットの集団は糸繰りと同じ高度に配置されているようで、しかも縦にあまり動かないから、ヴィレッヂを左右に薙ぎ払うと命中する事が多い。チャリオットはこちらに近づいてくるが、速度を300km/hに落とすと敵がミサイルを撃ってくるまでにあと2回はヴィレッヂを撃てる。2発目を撃つ辺りで目標コンテナが表示されるので、コンテナも目安にしてチャリオットの機影を射抜こう。目をこらせば目標コンテナが表示されるよりも遠い距離にいる敵の機影が見えるので、2発目3発目をもう少し早いタイミングで撃つ事が出来る。
 なお、難易度イージーではチャリオットの動き方が異なるようで、開幕直後に薙ぎ払っても命中しない。目標コンテナが表示されてから攻撃し、2機を堕とすことを目標にすると良い。

R-50には近づかない

 ヴィレッヂを3発撃ったらドッグファイトを開始。スタート地点正面にいるチャリオットと、難易度ハードで追加されるR-32はこちらに近づいてくるが、マップ南西の端にいるR-50は自機が近づかなければ攻撃してこない。ただでさえ不利な戦いを強いられるので、チャリオットの数が減るまでは南西部に近づき過ぎないのが望ましい。

レスペデザとMITGIMは惜しまず使え

 数的に不利な戦いでは攻撃チャンスの1つ1つが貴重である。近接格闘を仕掛けられる時は、機銃だけでなくサブパイロンのレーザー副砲「レスペデザ」も惜しまずに使って確実に敵の数を減らしたい。メインパイロンのMITGIMは誘導性能がそれほどでないので、旋回していないなど狙えそうな敵を見かけたらとりあえず撃ってみるという感覚で使うと良いだろう。

低空に逃げ込むのも一手

 糸繰りが言う通りエイリアンは崖が怖いのか、谷の中(だいたい5,000フィート以下)を飛ぶと敵の攻撃頻度が一気に落ちる。敵に囲まれて反撃もままならなくなったら低空に逃げ込んで仕切り直しを図るのも一手である。「低空で敵集団から離れる→敵がバラける→数が少ない所を攻める」を繰り返せば、時間は掛かるが突破口を開けると思われ。

R-X66は正面からヴィレッヂで攻撃

 難易度ノーマルまでは敵を全て堕とす、難易度ハードでは残り5機まで減らすと、R-X66がマップ中央に現れる。マリオネットでもこのR-X66はかなりの強敵。ショットガンが無いので、近接格闘で倒すのは相当に骨が折れる。なので、ここは遠距離からのヴィレッヂによる狙撃で倒すのが楽だろう。レーザーが上手く扱えない人は、R-X66にゆっくり近づきヘッドオンになったところで正面から撃てば命中しやすいと思われ。
 なお、上述の通り難易度ハードでは敵の数が残り5機になるとR-X66が現れるが、残ったチャリオット等を無視してR-X66を倒しても殲滅クリア扱いになる。

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